※ご注意ください。インソールのみのご購入の場合、注意事項を必ずお読みください。
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●JW690 ステンレス板入り 踏抜き防止インソール
解体作業など、危険な現場に最適です。(ただし、注意事項あります、下に明記)
◆震災復興現場でのボランティア活動に、鉄芯の中敷き(インソール)を買うように言われた方もこれが該当品になります。釘などの踏抜き防止に役立ちますが、ステンレス板の厚さは0.5mmです。過信は禁物です。下の注意事項をよく読んでご使用くださいね。
☆ご使用時の注意事項
踏抜き防止についてはJISの基準があり、それが1100N(ニュートン)以上です。これがまたクセモノで、約100キロの荷重に耐えるという意味ではありますが、そっと乗せてです。現場で泥棒みたいにゆっくり音を立てずに歩きませんよね。複雑な計算式があるのですが、私もよくわかりません。
それではいけないので私なりに調べてみました。体重30キロの人が1メートルの高さから飛び降りて、そこに釘があったら貫通するかもしれない強さです。50キロ以上の人だと50cmの高さでも刺さるかどうかわかりません。いろんな想定があるようです。飛び降りた時に膝や腰を曲げて衝撃を和らげますよね。それで靴底にかかる力が軽減されます。また、着地して止まるまでの時間もあるようです。硬い鉄板の上と、木の上では止まるまでの時間が違います。
それによって同じ高さでも、あそこでは刺さらなかったのに、こっちでは刺さったという事も起こります。なので踏抜き防止だからといっても過信されずに気を付けて作業してくださいね。まぁ気を付けてと言われても、ガレキの上なのでバランスを崩したりします。その時に踏ん張ると力が加わりますので、それも危険だという事です。自分の足や身体なので、やはり最後は自分で気を付けてくださいね。特にボランティアの人は慣れてない作業ですので。
下側の画像は裏返しています。かかと部分にはクッション材が入っています。
ステンレス板が入っているのでクッション性はあまりありません。
かかと部分のクッション材です。これ以外はステンレス板なので鉄の上に乗っている感じですね。
サイズによってつま先部分を切って調整しますので、赤く見える部分はステンレス板は入っていません。
銀色に見える部分までですね。また周囲も製造上の都合で入っていません。
つま先はあまり負荷がかからないのでなくても多少は安全ですかね。
ステンレス板が入っているのでこれぐらいしか曲がりません。
■素材:ポリエステル クッション部:EVA 踏抜き防止板:ステンレス(厚さ0.5mm)
◆使用上の注意
●サンダルなどのかかとをホールドできない履物へのご使用は避けてください。
●インソールの周囲は製造上の都合上、ステンレス板は入っていません。真ん中部分に入っていますのでご確認してください。
●一度でも鋭利なものを踏んだ場合は、ただちに使用をやめ、新しい商品と取り換えてください。
●使用中にカブレや靴擦れなど異常を感じた場合はただちに使用をやめてください。
●踏抜きテストで1100N以上の性能を有しておりますが、長年の使用による商品の劣化や、劣悪な環境でのご使用の場合には、性能が落ちる場合がございます。
●ご使用後は陰干しをおすすめします。洗濯や乾燥機の使用はお避け下さい。
●本製品を折り曲げたり穴を開けるなどの加工は性能に変化があるので絶対におやめください。
税込単価 1,100円
安全靴と同時購入の時 880円
※ご注意ください。インソールのみのご購入の場合、注意事項を必ずお読みください。
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◆お買上げ時の注意
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