アシックスの安全スニーカー:機能について説明します |
■ アシックスの安全靴が選ばれる理由 ■
下には機能など書いていますが、最もリピートされる理由は、疲れにくさです。では何故疲れにくいのか・・・
●靴を履いて歩く時、靴があなたの甲に乗っかっていませんか?これが疲れる原因です。甲で靴を持ち上げて歩いている、甲で靴を運んでいるんですね。
これを1日続けているので夕方には足がだるくなってきます。
ところがアシックスは、スポーツシューズの開発のため、足については日々研究しています。
アシックスのスポーツシューズは、靴と足が一体化して甲で持ち上げているのではなく、靴と足が一緒に動いています。
一体化しているので裸足で歩いているのと同じ感覚です。
これを安全靴にも取り込んでまして、靴と足がピッタリフィットするように作られています。
そのため、4Eではなく3Eなんですね。
で、そのくせ、先芯部分も独自の設計のため先芯が指に当たりにくい設計で先芯がある事に気付かない事もあります。
また、靴と足が一体化している、という事は、靴底と足の裏も一体化しているので、靴の中で摩擦が起きにくくなります。
そうなると摩擦熱も発生しないので、蒸れにくくなります。ただ、安全靴の特性上油や水が浸入しにくい素材なので通気性があまりないための蒸れはおこります。
このような事で、1日履いていると疲れ方が違う、それを毎日実感すると、他の靴に戻ろうという気にならなくなってしまいます。
●また、靴底の滑りにくさと耐久性もかなりあります。靴底は履いてみるとわかりますが、床の素材によってはキュッキュッキュという音がします。
滑りにくい音とともに、キュッと止まる感覚もわかります。靴底も2、3ヶ月履いてみると減りが遅いのにも気付きます。
◆アシックスの安全靴を履くなら、この疲れにくさを体感するなら、靴底にαーGELの入っているのを選ぶ事です。
商品ページにも書いてますが、見た目では靴底の横から見るとわかります。下にも写真がありますが、成形E,V,Aと書いてあるのがそうですが、
黒や白で一色です。2層になっている底のはαーGELは入っていません。
異硬度の2層の底もクッション性は悪くないのですが、αーGEL入りに比べると劣ります。ただ、値段が高くなりますので、
予算の関係やデザイン的なもの、用途的なもの、色的な事でそちらしか選べない場合は仕方ないですね。
こういった事でリピート率ナンバー1になっています。
●抗菌防カビSRB中敷 ●抗菌防カビ中敷 (FIE351) ●ダブルラッセルメッシュ ●キルティングライナー(FPB001) ●耐油ラバー ●耐寒性・耐油ラバー(FPB001) ●AHARラバー(FOA500) ●ビス留めソール(FPB001) ●つま先ウレタン樹脂補強 |
全てのアシックスワーキングシューズでは、余分なエネルギーロスを抑え、疲労を軽減するために、必要な機能性を保持しながら、最大限の軽量化をはかりました。 ●ソール屈曲溝 ●異硬度ラバー(FOA500) ●高グリップの新ソール ※JSAAとは、(社)日本保安用品協会日本プロテクティブスニーカー協会の略です。JIS規格は国内工場製に限られるために、海外生産のスニーカー生産会社が集まって作られた団体です。JIS規格と同等の検査基準をクリアしているかを、 |
●衝撃緩衝材αーGEL ●E.V.A.ミッドソール
●防寒中敷(FPB001) ●樹脂製先芯 ●再帰反射材 ●静電気帯電防止機能(FIE50S・FIE30S・FIE351) ●つま先二重補強(FPB001) ●ラテックスコーティング(FPB001) |